* おおっと *

('ω`)どうもJun'sです。
気がつけば8月も終わり9月でございます。
コロナ禍で何もしておりません…夏休みも消滅しました。
恨みゲージ高いです。

さてはて金は天下の回りものなんてことわざがありますがうちにお金は回ってきません。
他のものが回ってきます。それは何…なんでしょう？

うちの場合は「猫」

猫には謎の猫ネットワークなるものがあり猫好きのところには猫が寄ってきます。
しかし愛猫がお亡くなりになって20年、猫とは縁の遠い生活を送っておりました。

でも猫にそんなことは関係ありません。
猫好きと知ればどこからでも湧き出てくるものです。

どこからでも湧き出る…どこだ？

答えは「壁」


※特殊な訓練を受け壁を破壊しております


※へその緒付き

Twitterでは猫は壁から産まれてくるなんて言われておりましたが
そうはならんやろwと小馬鹿にしておりました。
現実は非情なので当たり前のように猫が産まれます。
しかもへその緒までついています。どこに繋がっていたのでしょう？
皆様もどうぞお気をつけください。

しかしまぁ保護してしまったのは仕方がない。
現時刻21時…ペット屋はどこも開いてるはずもない。
そこでドン・キホーテ！余計な買い物も捗るはずです。

深夜のドンキで幼猫用のミルクと哺乳瓶を購入する中年男性。
店員もやっちまったなぁ～！と思ったことでしょう。


※人肌必須


※チュパカブラ

脱水状態とまではいきませんが壁の中にはまっていたので少し弱ってます。
そこは腕の見せどころ、特製アンカ付きダンボール(39度設定)に入れ
3時間毎のミルクで耐えてもらうとしましょう。


※制作時間3分

死んだらしゃーないなと思いつつミルクをあげ1日経過
皮膚のハリもよくなり元気になってきたご様子。
特製ダンボールハウスの中でモゾモゾしております。

というかこいつの母猫は誰だ…ピンク色の脳細胞(以下略)
すぐわかりました。裏の家の通い猫ですねこれ。
何匹が通っているのは知っておりましたが
知らない間にうちの天井裏にも住み着いていたようです。

母猫がわかれば即行動。
姿が見えた時に鳴き声を聞かせると…
凄い形相でぶっ飛んできました。
人間の匂いついちゃったけど通い猫ならワンチャン？
すぐさまダンボールから出して母猫の近くに
ぉぉ…咥えて持っていったぞ。
お母ちゃんのとこに帰れてよかったなぁ。

- 終劇 -

で終われば良いのですが…残念ながら…続きは次回へ

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